家でできる自由研究

自由研究に何をしようか、迷っている人いませんか。本に載っていないような自由研究がしてみたい人もいるでしょう。そんな人は読んでみてください。

暑いので何もする気にならないという人は、「涼しさ」をそのままテーマにした自由研究はどうでしょう。

テーマは、「工夫していかに涼しく過ごすか」です。暑い夏休みだからこそできる研究です。

涼しくしようと思えば室内ではできることがいくつかあります。今日はクーラーのある場合です。

クーラーをどのように向けたら涼しいですか。「自分にあたるようにしたいいよ。」そうですね。じつはその冷気は設定してある温度よりもずっと低い温度です。「へえ~そうなんだ。」それでは、なるべく温度を下げないで、涼しいと感じることのできる工夫をいくつか考えてみましょう。

(例1)家のカーテンや雨戸を閉めてみる。
 家のカーテンや雨戸を閉めたときと開けたときとで、実際にクーラーを入れてみて、温度計の値が一定になるまでの時間や、温度の違いや涼しさの違いを調べてみます。

クーラーに消費電力や稼働の目安の目盛りなどがついているもの(リモコンにあるものもあります)をみると、クーラーがどのくらい働いているかわかる場合があります。

カーテンのほかに、陽の当たる壁に段ボールなどを置いたり張ったりしてみて比べるのもいいでしょう。部屋の中の温度はどのように違うでしょう。

(例2)室内から冷気が逃げない工夫をしてみましょう。
 意外と冷房の冷気は逃げてしまいやすいです。ドアのすき間や入口の開閉の頻度でクーラーの稼働状況が変わるか調べてみます。

 壁の薄いところに断熱材になるように段ボールをつけたり、冷気の逃げやすい下部の隙間を埋めてみましょう。

(例3)扇風機も一緒に使ってみる。
 クーラーを入れてあるときに一緒に扇風機をまわしてみます。どのような位置に扇風機を置いて、どの方向から扇風機をあてると涼しく感じるでしょう。そして、消費電力を変えないで涼しく感じることができるでしょう。

湿度の違いと涼しさの関係を調べるのもいいでしょう。湿度計があれば、一定の温度で、湿度が違う日を選んで涼しさと湿度の関係を調べます。

ヒントになりますが、室内の気流(空気の流れ)をうまくつくるといいと思いますよ。

研究の手法としては、部屋の場所や高さごとに温度の違いを計測してみたり、家族の人に涼しさの違いを聞いてみたりしてデータを増やし結論を導きます。



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