勉強の型を身に付ける

はじめて習い事を身につけようとするときは、どんなことでもよいお手本をまねることがいちばんの早道です。勉強も同じです。

 

最初は、お手本になる手順をまねてまずはこの方法を身につけます。このお手本の手法をくりかえし練習して、いつしか意識しないでもできるようになります。

 

そうなるとすでに人まねではありません。自分のかたちになって「身につく」ようになっています。ここまでががまんできない人は「自己流」になってしまいます。

 

よくないくせがつき、なかなか思うように問題が解けません。その原因は上の太字に書いた練習不足と練習のタイミングを逸してしまったことにあります。

 

タイミングをうしなうと、人間は悲しいことにだれでも忘れていきます。せっかくお手本の通りまねができていたこともできずにへんてこな自己流になってしまいます。

 

そうならないためにははじめがポイントです。自分は忘れやすいからとか、自分ひとりでくりかえすときに必要だからと念を押します。メモをとったりノートをとったりします。自分の言葉に置き換えたり、覚えやすい語呂を作ったりして工夫して自分のものにしようとします。何だどれも当たり前じゃんと思った人いませんか。そうです、あたり前のことばかりです。こんなあたりまえのことばかりですが、実際にできていますか?

 

このあたりが早く修得できて、きれいに自分のものにできるかどうかのポイントです。よく「あなたはすじがいい」とか「素質がある」とかよく言いますね。

 

これは天性の部分もあるかも知れませんが、大部分はその人なりの身につけ方の努力の結果だと考えます。このあたりのことはどんな世界でもありそうです。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック